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後継者が“数字が読めない不安”を克服し、自分で判断できるようになった事例
Before
M専務は、同族会社の次期社長として事業承継を控えていました。会社の業績自体は良好でしたが、決算書の数字を十分に読みこなせず、大きな経営判断に自信が持てない状態でした。
今は問題なく見えても、経営環境が変わった時に、自分の判断で会社を動かせない。そのことが、将来の大きな不安になっていました。
支援内容
毎月、試算表を一緒に見ながら、次の内容を対話形式で整理していきました。
- どこを見るべきか
- その数字が何を意味するのか
- これからどう計画に落とすのか
- 現場では何を実行すべきか
あわせて、経理体制も改善し、翌月末でないと出なかった月次決算を、翌月5日には確認できる状態に整備しました。
After
回を重ねるごとに、M専務は数字を『説明されるもの』ではなく、『自分で読めるもの』として捉えられるようになりました。計画も感覚ベースではなく、数字を根拠にしたものへ変化。現場への指示も、より具体的でブレのないものになりました。
結果として、『社長がいないと決められない状態』から、『自分で決められる状態』へ前進。後継者にとって最も大きい『判断の不安』を減らせた事例です。
事例のポイント
- 後継者が数字を読めず、大きな判断に不安を感じていた
- 毎月の伴走で、数字の読み方と計画の立て方が身についた
- 月次決算の早期化で、判断スピードも向上した
